エイジング・サポートが生活支援&ケアの中で重要視する以下の4つのテーマがあります。

 

1.環境の力

2.脳の力

3.食べる力

4.生ききる力

 

環境の力、脳の力、食べる力を整えながら、

「人生終末期の生ききる支援=看取り援助「へとつなげていきます。

 

 

 

 

 

ただし、人にとっては4つの力がバラバラになっているわけではありません。

エイジング・サポートはそれらを「統合する」ことにあります。

人を「ひと」として、一人の人生があるととらえ、全人的ケアを提供することをめざします。

 

この考え方を

integrated Ageing Support System

iASS

と命名し、生活支援&ケアの体系化を行い、サービスの標準化を構築してくことを目標に据えてみました。

 

 

例えばユニット型特別養護老人ホームのように住環境が整っていたとしても

認知症ケアの学びが不十分であり、ケアの提供が不適切であれば

高齢者の「生活は不安定」となります。

不安定となった生活のサポートはケア労働の悪循環になりかねません。

チーム労働が崩れ始め、離職となってしまうことは少なくないのです。

 

ケアの負のスパイラルは、こんなところからはじまっていきます。

 

 

高齢者の生活の不安定は、職員の離職からさらには稼働率の低迷へ向かいます。

かろうじてそれを防げてとしても、多職種連携&協働が前提となる介護報酬加算取得ができなくなってしまいます。基本報酬から加算報酬へシフトしはじめている介護報酬制度はさらにこの傾向を強くしています。

すなわち、「経営は不安定」となってしまいます。

 

iASS

高齢者の「生活の安定」から「経営の安定」を生み出すための必須アイテムです。