「医療をするもの、うけるもの〜その隙間をつなぐものがたり」in マギーズ東京 参加報告20170415


「医療をするもの、うけるもの〜その隙間をつなぐものがたり」in マギーズ東京
 
医師がガンになって、医療をうける人となりました
そこにどんなものがたりがあったのでしょうか
 
佐藤伸彦医師の司会でトークショーがすすみました
 
 
 
 
〔西村元一医師〕
ガンはありふれた病気なのに、なぜかありふれていない
良い患者のふりをして、本音が言えなかった
相談したいこと、聞いてほしいことが山ほどある
しかし、それがどこにあるのか分からなかった
だから、「ゲンちゃんハウス」を作りました
しかし、本当に作って良かったのかどうかと自問自答している
皆さん、自分自身の健康を過信しないようしてください
 
〔村上智彦医師〕
キューブラー・ロスの言う「受容」
特に、若い人は自分の病気を受け容れることができないんじゃないか
自分は受容ができなかった
想像を絶する入院生活でSNSで外の情報と人とつながり続けた
それが励みになりました
よく食べて、よく動いていること
これ自体は治療ではない
 最先端の医療の下で、もっとも重要なことはケアの質の高さでした
 
〔秋山正子さん〕
マギーズ東京の来訪者は6ヶ月でおよそ2,700名
相談者とともに、向き合う看護師にとってもホッとする場となりました
たとえそれがうまくいかなくても、新しい気持ちでチャンレンジしていくこと
 
対立の構造ではなく、
ささえる、ささえられるが循環していく
そのために必要な場の力、空間の力
そこにできる隙間を埋め、つなぐ医療者
どう伝えるか
伝えた後にどう支えるか
 
地域力を上げること
住民の意識を変えること
住民が賢くなること
 
最後に会場から山崎亮さんがコメントをしてくれました。
コミュニティ・デザイン
地域を診断し、住民と話し合う
どんな可能性があるのか、きちんとフォローしていかなければならない
まさしく、地方創生
 
 
医療者から何度も何度も「空間」と「ケア」の重要性が語られました
老人ホームの歩みと同じだと思いました。
 
ともに人の営みだから
 
エイジング・サポート
 
 

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