上海認知症ケア視察報告フォーラム開催報告20170421

 

上海認知症ケア視察報告フォーラム開催報告

 
エイジング・サポート代表取締役の小川利久はトヨタ財団国際助成プログラム「日中認 知症ケア研究チーム」のアドバイザーをつとめています。
 
トヨタ財団国際助成プログラム「日中認知症ケア研究」活動報告として
4月21日に開催いたしましたフォーラムの報告を掲載いたします。
 
 
 

テーマ

緊急報告!中国・上海の認知症ケアの現状と日本との連携の可能性!

 
日本では1989年のゴールドプランの発表をきっかけに、たくさんの事業者がアメリカにシニアビジネスを、北欧に個別ケアのあり方を学びに行きました。
今は中国を筆頭に各アジアの方々が日本に情報を求めるようになりました。
中国・上海では何が起きてどう変わってきているのでしょうか。
 

それを知るために

3月27日~30日の4日間、上海訪問

代表を王青さん、そのサポートを洪心路さんが担い
4人の専門家を中心に30名を超える医療介護の多職種が中国・上海を訪問し、中国の高齢者介護・認知症ケアの現状を視察するとともに、上海市政府当局と「上海版介護保険」や今後の高齢者福祉・医療政策について意見交換をしてきました。
 
その報告会を参議院議員会館で開催いたしました。
 
同じ日に、同じ施設を視察したにも関わらず、
見る視点や捉える課題は、専門の立場によって様々でした。
それはとても有意義なディスカッションを生み出し、
そこから他職種連携&協働と異業種交流の必要性を再認識できる機会となりました。
それは、参加いただいた皆さまとも共有できたと思います。
 

 プロジェクトメンバー

中国・上海の介護事情と視察施設の概要説明(王青)
「福祉ジャーナリストの立場から」(浅川澄一)
「在宅医療の立場から」(佐々木淳)
「看護の立場から」(小林悦子)
「経営の立場から」(小川利久)
 質疑応答
 司会進行(洪心路)
 

司会進行の小川利久エイジング・サポート代表 本プロジェクトのアドバイザー

 
 
これからさらに、中国から日本への介護情報の提供の期待は高まります。
参加されていた中国の方から「日本の経験を生かして深く、長くアドバイスをしてほしい」という声も上がりました。
 

アドバイザー

 
 
きっとこの声に応える日本の営みは、中国の高齢社会を支える一助になり
日本の介護技術の向上にも寄与するはずです。
 
そして、私たちが支えてきたたくさんのいのちを繋ぐ活動となります。
 
ご参加、ご協力いただいた皆さまに心から御礼を申し上げます。
末尾になりましたが、立派な参議院議員会館の会場を提供していただいた片山さつき議員、繋いでくれた湯川弘子さんにも感謝申しげます。
 
ありがとうございました。

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