ビズフェス座談会開催報告/高齢者住宅フェア2017


高齢者住宅フェア2017
ビズフェス座談会開催報告

 

 

2017年7月19日10時30分〜11時30分

「介護経営を支える
看取り援助と食べる力支援」

をテーマに座談会を開催いたしました。

 

 

登壇者は
特別養護老人ホーム音羽台レジデンスの

「食べる力支援プロジェクト」

のメンバーです。

 

 

介護職から家族までをまとめる特養マネージャー兼生活相談員:高橋寛昌さん
管理栄養士:神田彩香さん神田彩佳さん
医療法人社団翔舞会エムズ歯科の歯科衛生士:田口知美さん
プロジェクトアドバイザー・生活を支える看護師の会会長:小林悦子さん

 

特養へ看取り援助を導入してから稼働率が96%から98%へ上がりました。
わずか2%アップですが、看取り援助を通して誤嚥性肺炎による入院を減らすまでの過程にはたくさんの議論と実践の繰り返しがありました。
入院減少はその対応時間を個別ケアの時間に置き換えていきました。

さらに、プロジェクトは他職種連携&協働によって摂食嚥下機能評価と口腔ケアを充実させていきます。

ところが、新しい取り組みに介護職員たちは「大変」という言葉を口にし出しはじめました。
しかし、よく耳を傾けると「仕事が大変」というより、「きちんとしたケアをしないと大変!」という意味合いを含んでいました。ポジティブ・シンキングへシフトしていたのです。

管理栄養士の神田さんの仕事は、栄養の管理から食べるために必要な統合へ向かっていきました。
歯科衛生士の田口さんは専門学校で摂食・嚥下を学んだ時間はごくわずかだったといいます。しかし、今では高齢者の食べる力と生活を支えています。

 

もちろん、歯科医、医師、理学療法士などの他職種が連携して介護を支え、介護職員は看取りをする家族を支えきりました。

経営面からみると総収入が増え、収支差額も過去最高を計上することができました。

 

 

そして、この活動は在宅ケアからまちづくりへと広がろうとしています。

そんな座談会でした。

 

 

参加していただいた皆さま
高齢者住宅新聞社の皆さま

ありがとうございました。

 

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