けいはんなWG2-2-4(食環境) 情報通信研究機構主催WG 講義報告

けいはんなWG2-2-4(食環境)
情報通信研究機構主催WG 講義報告

関西文化学術研究都市推進機構内の2情報通信研究機構主催のWG にて情報提供をさせていただきました。

(日時)8月1日16:00〜17:30
(場所)けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)内  MC-Lab
(講義テーマ)「介護現場における食環境について」

 

(講義内容)
【①エイジング・サポート代表取締役:小川利久】

「マネジメントの視点から食の住環境について」

(1) 介護の食事サービスについて
食事は介護保険対象外、栄養マネジメントは介護報酬対象

(2) 介護施設の食の住環境
介護施設のセンター厨房と入居者居住エリアのキッチンとダイニング

(3) 多職種連携&協働を実現するマネジメント

(4) 介護現場の食事に関する事故〜なぜ起きるのか? その正しい判断?

 

【②エイジング・サポートプロデューサー:小林悦子(生活を支える看護師の会会長)】

 

 

 

「現場の看護師の立場から〜食べる力を摂食嚥下機能評価や口腔ケアについて」

(1) 食べる力を知る
    1) 摂食嚥下機能評価
        見てみよう、のどの動き、食べる力の評価
   2) 口腔衛生と口腔ケア

(2) 誤嚥性肺炎は病気? それとも事故?

 1) 本人、介護者、家族との情報共有の重要性
 2) 看取りから考える食べる支援

質疑応答タイム

 

食べること、看取り、認知症の課題は、長寿を求める人が必ず行く道です。
まずは、多くの方々に知っていただくことで、高齢者の人生が安心な最期へ向かうことができるようになります。

そのためには、他業界との連携に期待をするところが大です。
それぞれの専門分野がつながることが重要なことは言うまでもありません。

介護業界では「覚悟」という言葉をよく使います。
変える覚悟を持って、多職種連携&協働と言いながら、その活動のスピードをあげる努力をしています。
しかし、企業や研究機関と連携することは決して多くはありません。

介護保険制度の重心にあるものの多くは介入研究によってエビデンスを得て、制度に至りましたが
まだまだ変化し続ける超高齢社会の中では発展途上段階です。

このような機会が増えていくことは重要なことだと改めて感じました。

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