いたカフェ(東京都板橋区)セミナー参加報告


2017年9月16日
いたカフェ(東京都板橋区)セミナーに参加してきました。

テーマは「認知症になっても安心してすめるまち」
ー森川すいめいさんと語るー

 

 

 

台風が九州に上陸か、そんな東京も雨脚が強くなってきました。
そん日の午後、介護付き有料老人ホーム「SOMPO ケアラヴィール光が丘 」のダイニングスペースにて開催されました。

↑(会場「SOMPO ケアラヴィール光が丘」)

 

社会福祉法人翠生会、特別養護老人ホーム音羽台レジデンスの高橋寛昌マネージャーが司会役で快活に進行していきました。

↑(司会の高橋寛昌さん)

まずは施設の管理栄養さん士から、

認知症に良い食材を使ったお菓子の提供 と説明がありました。素敵な施設ですね。とても空腹だったので、美味しくいただきながら講義に耳を傾けました。

↑(管理栄養士さん提供の認知症予防のお菓子)

 

医師の森川すいめいさんと精神保健福祉士の村井美和子さんが
ゆっくりと独特のスタイルですすめていきました。

オープンダイアローグ

「オープンダイアローグ」とは「開かれた対話」ということも初めて知りました。

本人のいないところで、本人のことを決定しない

「あなたのことは、あなたと話しますよ」

事前の打ち合わせを大切にしない 、ということもあるようです。
セミナーに置き換えれば、参加者や会場の雰囲気やニーズが分からないといけない
介護の現場でもそれは同じであること

↑(森川すいめいさんと村上美和子さん)

「対話の実体験する場」 として
①今日ここに来た経緯
②期待していること
をテーマに対話をしてみました。

一つだけ条件が付されました。
人の話しを聞いている間は決して質問をしてはいけない
聞き続けること

ダイアローグ(対話)を意識する
「話す人」と「聞く人」
その二つがきちんと分かれている

一人が話しているときは、他の人は質問をしない
人の話を聞いていると話したくなる
自分が話したくなる気持ちを大事にする こと
うなづくことは構わないが、もちろん否定しない

確かに自分が話さず他人の語りに耳を傾け続けると、自分と中で対話が始まる理ました。

森川すいめいさんは
「安心して話せる場の保証」
という表現を使いました。
それは、話さなければ良かった、と決してならないようにしなけれなばならないということです。

さらに、自殺の多い地域 と少ない地域の違いがあるそうです。
次のカテゴリーを尋ねてみます。
①緊密な関係
②立ち話程度
③挨拶程度
④何の関係もない

④実は都会のように何の関係もないような地域
①田舎のムラ社会のように緊密な関係がある地域では自殺が多いという調査結果がある路いうことです。

いかに、「立ち話」と「挨拶」が重要な対話の手段であるかということを考えさせられました。

まちづくりは未来のことではなく、今のこと

認知症ケアだけではなく、看取り援助にも活用してみたいと思いました。

ダイアローグ(対話)をしっかりと学んでみようと思います。

 

この会場を中継点として、Run伴の皆様が雨の中板橋区を走っていきました。
お疲れまさです。頭が下がります。

↑(ラン伴のみなさん)

↑(走り出す前のご挨拶)

 

森川すいめいさんは16時に嵐が近く高知に向かって出発しました。

森川すいめいさん著書
その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く

 

トム・アンデルセンよ書籍

リフレクティング・プロセス-新装版-―会話における会話と会話-トム・アンデルセン

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