綜合ユニコム主催の看取りセミナー開催報告

2018年2月8日開催の綜合ユニコム主催の看取りセミナー開催報告

講師はエイジング・サポートの小川利久

一般社団法人生活を支える看護師の会・小林悦子会長

二人のリレー講演です。

 

まずは小川が看取りの社会的背景と経営について情報提供を行いました。

 

 

平成30年度介護報酬改定における看取りの取り扱いも微妙に変わりました。

その内容から現在の社会情勢や国の意向も抑えていきます。

大切なことは職員の死生観教育と家族に対する死の準備教育です。

そして施設長の方針に基づいて多職種連携&協働の組織を作り上げる。

その中軸に必要なのは看護師の役割であり、医療と介護の連携を整えていく体制を作り上げます。

 

 

小林会長からは、自らの実践を通して築き上げた看取り体制を作り上げるための基本条件が示されました。

 

 

 

 

 

もっとも重要なことは看取りの事例から学ぶことです。

看取りを一つの施設内で標準化するためには数年かかります。それは看取りの話し合いや準備をしながら、死を迎えるために時間が必要だからです。

また、事例から学ぶということは「いのちをつなぐ」ということにもなります。

 

 

 

少人数のセミナーがゆえに、参加者と意欲的なディスカッションができました。

看取りを医療、訪問診療にアウトソーシングしている有料老人ホームの実態も話題になりました。

「介護職員の価値は看取りにあり」
そんなありがたい意見を参加者からいただきました。

今日の講演の収穫です。

 

 

ご参加いただいた皆さま、主催者の綜合ユニコムに心から感謝申し上げます。

このご縁を繋いでいきたいと思います。

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