人手不足は原因ではなく結果である


人手不足が原因ではない

経営困難に陥っている介護施設経営者の言い分

職員不足がゆえに
研修へ参加しない
会議が開催できない
だから情報の共有ができない

頻繁に不適切なケアが見受けられ
身体拘束もままならず
個別ケアどころではない。

BPSDのある方の利用希望を拒否し
重篤な状態になったら病院へ送る
これが正義であると開き直り

看取りは職員の負担を増やし
職員離職の原因となっているとうそぶく。

さあ、これに反論してみる。

人手不足はどう起きるのか。
人はなぜ辞めるのか。

施設経営者は方針を示さず
基準も計画もないその場限りのケアを黙認している。

できないことを教えず批判するだけ
会議では追求と確認だけが行われ
提案や意見は文句と言われる。

様々な不満と不安が放置され
憶測がデマ情報となり愚痴とともに職場を行き交う。

不適切なケアは職員能力の低さだけを原因として起きているわけじゃない。

BPSDのある方の認知症ケアは個別ケアによって成立する。

看取りケアは高齢者の生ききる生活を支え、安定した生活を作り出す。

いのちをつなぐ
これこそ、ケアの真髄

高齢者に生かされていると感謝し
仕事に誇りを持つ。

経営者は職員と信頼関係を築き
その効果を地域へ広げたいと考える。

一方、いつも人のせいにして
我が職員には能力がないと嘆く経営者がいる。

職員が離れ
利用者に選ばれず
徐々に地域から離脱していくのだ。

人手不足は原因ではなく
ケアマネジメントにおける
結果である。

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