介護における新しい働き方の条件

介護における新しい働き方の条件
YAHOOニュース(2019年5月19日)から引用

なぜ、日本に終身雇用制度が定着したのでしょうか?

日本が近代社会を形成していく中で、雇用の確保と労働者の定着を目的に
大企業中心に作った人事制度形態です。
その基本主旨は「年功序列型給与」と平行してきました。

しかし、日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長がこの終身雇用を継続していくことが難しいという発言をしました。
長い歴史が続く製造メーカーでは新たな働き方へシフトしていくことが難しいのかもしれません。

介護業界を振り返ってみましょう。
「長~い歴史」というと社会福祉法人となります。
ここでは公務員福祉職俸給制が導入されてきました。

介護保険制度施行後から、多くの法人が人事制度、給与規定の改定を行ってきました。
しかし、未だに改定ができていないところもあります。
介護報酬システム上の収入は、定員や報酬限度額で上限額が固定してしまいます。
1年前の職員が年功序列的に昇級しても、次年度の介護報酬が増えません。
ところが介護施設の多くは女性労働であり職員の入れ替えによって自然増減が発生してきました。
それでなんとなく帳尻があっていました。
しかし、基本は崩れています。
結果として人件費は膨らみ赤字経営へ陥ってしまいます。

私はいち早く、
社会福祉法人の給与制度を業績主義と情意評価の組み合わせを導入してきました。
キャリアパスの導入と絡めて、職員のモチベーションを上げ介護技術の向上を実現させることができました。
そして、収支差額を上げることができたのです。

さらに今、重要なことは「情報発信力」です。
人の採用はハローワーク、チラシ配布、各メディア活用
それだけでは全く足りません。

自らどのような理念を持ち
どんな社会貢献を行い
いかに成果を上げているか

この情報発信力こそが
介護施設の生き残るカタチです。

総合的な人事制度の構築+情報発信力+介護力向上

これが弊社が行っている介護施設へのコンサルタント業務の一つです。

 

 

YAHOOニュース(2019年5月19日)から引用
(ココをクリック)「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言

 

(ココをクリック)終身雇用制度・年功序列制度とは?日本に根強い雇用形態を解説(MaceLeapsサイト)

 

 

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