受講者の声
豊富な現場経験に基づくアドバイスに、勇気が湧いた!
豊富な現場経験に基づくアドバイスに、勇気が湧いた!
AKさん(51才/男性)
■79歳の父親の介護
ある日、電話が鳴り「お父さんが倒れた」と母から連絡が入りました。
夏の脱水の影響か軽い脳梗塞だという診断結果です。親父は1ヶ月ほど入院し、杖歩行となって退院してきました。これから母が親父の介護ができるの心配になりました。
定年まで大学教授を務めた親父はプライドも高く、自分のことは自分でやりたいという性格です。介護選びも安易に決めるような人間ではありません。
病院のソーシャルワーカーが介護施設や在宅サービスを紹介してくれるのですが、病院系列の介護事業者ばかりで地域の評判があまり良くないと聞きました。
実際、親父の希望に添うものが見当たらず、病院の縁も重要だと思いながら悩んでいました。
何か適切なアドバイスをしてくれる人がいないかネット検索をしていると、Youtubeの「介護の学校エイジング・サポート・チャンネル」が見つかりました。
小川さんの介護選びの投稿を数本視聴し、迷わず問い合わせをしてみました。
単なる介護の話だけではなく多様なアドバイスから、長年の現場経験からたくさんの方と真剣に向き合ってきたからこそ溢れ出る経験知を感じました。
親父にとって何が大切なことなのか?
見事に言い当てていただき、私も腑に落ちました。
制度だけでは解決しない介護選びの学びの重要性を実感し、親父の人生、それを支える母親の支え方まで分かり、大きな勇気が湧いてきました。