株式会社エイジング・サポート

代表プロフィール

お問い合わせはコチラから

はじめまして
Nice to meet you !

小川 利久プロフィール

自己紹介動画もご視聴ください

ニックネーム「りきゅう」と呼んでください!

特別養護老人ホームの
収支差額率18%超え
8年計上の実績

介護経営のエキスパート

【↓下部にあるプロフィール4ステップ動画をご視聴ください】

小川 利久(おがわ・としひさ)

株式会社 エイジング・サポート 代表取締役
一般社団法人日本ウエルエージング協会 六代目会長(代表理事)

1957年生れ 青森県十和田市出身
1981 年 新潟大学農学部林学科森林計測学教室卒業

ニックネームは「りきゅう」


介護経営サポーター
Kaigo戦略クリエイター

社会福祉法人の本部長、老人ホームの施設長を経て
老人ホーム等の介護経営サポート
 

超高齢社会、人生100年時代のニーズを先取りし、
「介護選び」をする方々にも役立つ
定期開催の「ウエル・エイジング・ライブ」はYouTubeとfacebook、Xの同時配信中

住宅の企画からスタート
長谷工コーポレーションで17年間
住宅の販売及び販売企画を経て新規事業部門への異動をきっかけとし
有料老人ホームの第一世代、老人ホームや高齢者住宅の企画開発を担当、
「老人ホームは住まい」をコンセプトとした事業企画、運営が特長。
民間企業と社会福祉事業の双方を知り尽くし、その繋ぎ役を担う。
老人ホーム入居者受入れ総数は3,000人を超える。
・社会福祉法人きらくえん事務局長(兵庫県)
・ユニット型特別養護老人ホームけま喜楽苑立ち上げ(兵庫県尼崎市)
・災害復興支援型グループハウスきらくえん大桝町立ち上げ(兵庫県芦屋市)
・特別養護老人ホームいくの喜楽苑施設長(兵庫県朝来市)
・社会福祉法人ファミリー本部長(青森県)
・ユニット型特別養護老人ホームハピネスあだち施設長(東京都足立区)

外山義先生との出会い〜住環境をマネジメントする
スウェーデン留学から帰国したばかりの建築家・外山義先生(もと京都大学工学部大学院教授)から
高齢期の住環境、認知症ケアを直接学び
経営側からのサポートを託され
介護経営の道を独学し実践をスタート。
介護の新サービスのパイオニアとしての評価を受けながら
常にイノベーション を繰り返す介護業界をけん引している。

都営住宅跡地利用公募に採択された
介護保険制度からはじまった認知症グループホーム
全室個室ユニット型特別養護老人ホームの立ち上げ施設数は15カ所、
うち7カ所は公募によって採択されたもの。東京都公募で19法人から採択され
日本最大規模(当時)のユニット型特別養護老人ホーム(東京都足立区)施設長、法人本部長を兼務。
開設時クレーム多数、2年後見学が殺到する施設へ導く
東京都内の平均人件費率が74%に対して56%、収支差額率平均4%に対して18%を計上
8年間で1施設18億円、法人として約30億超えの収支差額資金累計額を計上
東京の老人ホームマジックと言われた。
その間、6つの特別養護老人ホームを立ち上げた。5施設は公募採択施設。公募指導多数。

活動の輪を広げる
ひとつの法人にとどまることを良しとせず
2014年、日本の老人ホーム経営をサポートするために独立
介護経営コンサルタントとして起業。
顧客の80%は行政、会計事務所からの紹介
10年間赤字だった老人ホームを2年間で黒字化、
多人数一斉退職によって運営危機に陥った施設を笑顔やチーム力を評価する人事制度の運用によって改善
職員教育、看取り介護の実践によって、介護職員が辞めない人気の施設へ変えるなど日本の老人ホーム経営を牽引。

そのポイントは
「感動介護」のもと、「老人ホームは住まいである」をコンセプトに
非薬物療法による認知症ケアの実践
制度先駆けの摂食嚥下機能評価、口腔ケアによって誤嚥性肺炎発生者ゼロを実現。
老人ホームの看取り介護の実践モデルを作り上げ
高稼働率を維持、確実な加算報酬の獲得。
徹底したキャリアデザイン教育など
そのシステムは介護報酬制度作りにも反映されている。

統合的なケア・システム「i-Care(Integrated Care」を確立。
「感動介護経営スクール」として介護経営の方程式として提供している。
 

海外への取り組み
マスコミ取材も多く、国、東京都の紹介によって経営難に苦しむ老人ホーム経営者の見学が殺到。
その情報は海外へも伝わり、日本に次いで高齢化が進む中国、シンガポールなど東アジアからも見学者、相談者多数。
トヨタ財団国際助成研究に採択された2プロジェクトのアドバイザーを務め
上海、北京の老人ホーム職員教育などをサポート。
2013年、シンガポールで開催されたAgeing Asia Innovation Form(AAIF)にて日本人初のメジャーアワード受賞。
コロナ明け後、増えてきた海外視察プログラムを企画運営提案
 

生命科学に基づいたケアの確立
東北大学学際重点研究センターが主催するスマート・エイジング・カレッジ東京事務局を5年間担当
自らスマート・エイジング・ケアビジネス・コース講師を務めつつ
大学と企業の産学連携サポートの中、生命科学120講義を受講
介護へ応用し、新たなケアシステム開発へ着手。

NGO活動にも参画
2019年、日本で最も歴史の長い高齢者団体である
一般社団法人日本ウエルエージング協会六代目会長へ就任
認知症体験と看取り体験をプログラムへ付加した
「100歳体験」として
高齢者共感体験「インスタント・シニアプログラム」にてインストラクター養成講座などを提供中!

2023年4月、感動を共有してビジネス戦略づくりを支援するエイジングとkaigo のプラットフォーム
「ウエル・エイジング・アカデミー(ショップ開設)」運営スタート
介護ビジネスグループコンサルピッチ大会戦略会議を定期開催している。

 

外国人介護人材受け入れサポート
人手不足に悩む高齢者介護の働き手確保を目的に(株)グロー・エイジングを設立。
日本在住30名のフィリピン女性介護職を雇用した経験から
介護のプロとして外国人介護人材受け入れ事業へ着手。
世界一幸せな国ブータンやインドネシアと直接的な関係性を構築
介護経営と外国人人材の育成を通して
日本から世界へ「循環する介護=Kaigo」をテーマに日本と海外の橋渡しを担う。
介護外国人材受入れ支援「特定技能」
(連携企業)
介護経営のプロチームが提供する
登録支援機関+有料職業紹介業
株式会社グロー・エイジング

山登りを愛するアウトドア派
自然に生かされた人の生き方を模索し、3年後には田舎暮らしを画策
テーマは「空気、山、人の生活」

【著書等】

月刊シニアビジネスマーケット


(連載)「高齢者の行動から考える環境・技術・ひと・数字」


(連載)「特養の看取り援助に学ぶ高齢者ターミナル住宅の提言」


(共著)「いのちをつなぐ看取り援助~特養の介護を支える経営と看護から」(出版:エイ デル研究所)

本


(共著)「点滴はもういらない」(ヒポ・サイエンス出版)

本


〈いのちから学ぶ介護選びの教科書〉
上手に食べて生ききる〜人生最後のビール ー看取りのあるウエル・エイジング住宅の提言ー
(電子書籍Kindle版)

上手に食べて生ききる

小川利久プロフィール 4ステップ動画

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。