中国における介護事業の支援の考え方
2017/08/06
日中福祉プランニングの王青さんのDIAMOND online記事から引用し投稿させていただきます。
介護は「生活の支援」です。
だからこそ、高齢社会先進国の海外から学びつつ、自国のスタイルを確立していくことが基本です。
かつて、日本も
アメリカからシルバービジネスを
北欧からは個別ケアを学び
日本らしいシステムを作り上げていきました。
そして、3年に一度、ニーズに合わせて
さらに、変化に対応し続けてしています。
最近は日本式介護などと言われていますが
大切なことは
それはシステムそのものではなく、
プロセスではないでしょうか。
数年前から、たくさんの中国の介護事業関係者が日本を訪れています。
その対応をしながら、日本が中国にできることはなんであろうかと考えてきました。
王青さんの下で
中国の高齢社会や介護を学びながら感じることです。
中国の高齢社会や介護を学びながら感じることです。
DIAMOND onlineより
エイジング・サポートの小川利久は
王青さんが推進しているトヨタ財団国際助成事業「日中認知症プロジェクト」のアドバイザーを努めています。