三浦雄一郎さんの生き方と体力増強を学ぶ
2017/08/23
三浦雄一郎さんの生き方と体力増強を学ぶ
2017年8月23日掲載の日経ビジネスオンラインサービスから引用して投稿します。
1932年生まれ、出身でプロスキーヤーの三浦雄一郎さん
70年、エベレストのサウスコル8000m地点からスキー滑降を成功させて、世界最高地点からのスキー滑降のギネス認定記録をとり、その映画を観て心震わせたものです。
60歳で現役を引退し
65歳になった時には肥満と不整脈、高血圧、狭心症、糖尿病寸前…となり大きく体調を崩しました。
「世界の三浦雄一郎アスリート」でもメタボになってしまう、リタイアメント後の生き方は大きなターニングポイントです。
そこからエベレスト登山という新たな目標を定め、生活習慣の改善をはかり、アスリートらしい体力増強へチャレンジをスタートさせました。
そしてご存知の通り、70歳、80歳エヴェレスト登山を実現したのです。
しかし、トレーニングは数Kgのウエィトをつけて歩くだけだったそうです。
さらに500〜800gのステーキなどでタンパク質を多く摂る筋肉増強の食事を心がけました。
私はトレーニング方法はもとより、三浦さんのポジティブシンキング、歳を重ねた時の生き方を学んでいます。
目標を持つこと、それを有言実行すること
まさしく、エイジング・モデルです。
以下のサイトから記事をご参照ください。