ドキュメンタリー映画「ギフト〜僕がきみに残せるもの」鑑賞報告
2017/08/25
ドキュメンタリー映画
「ギフト〜僕がきみに残せるもの」
町亞聖と川口有美子さんから情報をいただき
ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞してきました。
原題は「Gleason」です。
ニューオーリンズのNFLチーム・セインツに伝説的なパントブロックを決めたスティーブ・グリーソンという選手がいました。かれは引退後に難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症しました。そして奥さんが妊娠。生まれてくる子どもにビデオメッセージを残そうとしたグリーソンのドキュメンタリーです。
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の理解が深まりました。
病気になって治療や、その病気と共に生き切ろうとした人と
それを支えようとした人たちによって
道が切り開かれて行きます。
それは社会を動かすからです。
この映画のように。
映画館のロビーにはたくさんの記事が展示されていました。
ぜひ、ご鑑賞ください。
以下のサイトから映画情報を確認できます。