良書のご紹介「自分史のすすめ」
2018/06/04
良書のご紹介
自分史活用推進協議会の自分史セミナーで「介護と自分史」というテーマで講演を行ったことがあります。
その時に講義を聞いてくれた方が相談に来られました。
そして、デイサービスの利用者へ取材をし本を執筆されましたのでご紹介します。
小池新著「自分史のすすめ」(平凡社新書)
私の取材記事、デイサービス利用者さんの自分史も紹介されています。
「介護する相手がどう生きてきたか知らなければ本当の介護はできない」
そして、これからどう生ききりたいか。
いのちをつなぐ、記憶をつなぐ介護
が信条です。
そのために「自分史」は重要な役割を果たします。
さらには「地元史」が加わります。
ぜひ、ご高覧下さい。
↑「自分史のすすめ」
一部、紹介します。
↓私の取材記事