ショートステイにおけるケアのポイント
2018/10/29
今日訪問した特養併設のショートステイ
事務所で事務長と打合せをしていると、大変な緊急ショートの利用者さんがいるというので、その方と午後のひとときを一緒に過ごしてみることにしました。
「大変」とは「ケアが大変」ということ。
自宅で美容師をしていると自己紹介をしてくれた初めてお会いするオシャレなおばあちゃまです。
歩くことができて会話もほぼ成立します。
たまに兄弟姉妹、ご主人とお子さん、お孫さんの区別が分からなくなる程度です。
1時間、イスに座り続けることができます。
私とのコミュニケーションには「大変なこと」はほとんどありません。
しかし、介護の現場であるリビングや居室に戻った途端「大変なひと」に変わってしまいました。
特養併設のショートステイにおけるケアのポイントはこの中に隠されています。
この答え探しが今日の仕事。
(ヒント?)
私が行ったことはケアではなく
人として接したこと