自分史・・・建て壊し前の思い出語り 2018/11/09 建て壊し前に 紙ハサミ 都内の工場兼自宅を建て壊し、引っ越される方宅をお訪ねしました。 製本業だった工場はすでに数年前に役割を終え、古い機械が放置されています。 その中で、合紙を乾かすために竹で作られた紙ハサミがまだ生活道具として使用されていました。 手作りで使いこまれ黒光りしています。 数々の思い出が蘇ってきたようです。 たくさんの思い出話しに花が咲きました。 家、機械、道具、材料などなど 思い出と共に、役割を終えたもののいのちを大切につなぐ ひとの営み エイジング・サポート 自分史と地元史