薬剤師がすすめる社会的処方〜夢・生きがい・愛からリンクワーカー、ここから新たなスクールの可能性へ
2021/03/07
薬剤師がすすめる社会的処方〜夢・生きがい・愛からリンクワーカー【佐野幸子さん×小川利久】
エイジング・サポート・ライブ_2021年3月7日 振り返りレポート
ゲスト)薬剤師/佐野幸子さん
ものがたりの街 いかるぎ薬局(富山県砺波市)
テーマ)地域で活躍する薬剤師
人生100年時代に活躍する専門職とは?
社会的処方とは?
孤立という病を地域のつながりで治す(『社会的処方』著者・西智弘さん)引用
地域とのつながりを処方することで問題を解決するというもの
長いお付き合いとなった佐野幸子さん
東日本大震災のサポート、埼玉県での地域活動を経て
今は富山県砺波市に請われて薬局勤務
並行して様々な地域を支える仕事をしています。
ライブの参加視聴者からたくさんのコメントをいただきました。
佐野さん人気とこのテーマに関する関心度がわかります。
リンクワーカーとは?
英国スコットランドで実施されている認知症の診断後支援制度
(PDS: Post Diagnosis Support)を提供するスタッフの名称
それを薬剤師が日本において薬だけではなく社会的処方へ向かうための旗を振っています。
熱く夢のある話にたくさんのコメントもいただきました。
この話題を継続させていきたいと思います。