相談相手がいない、学ぶ場がない/老人ホーム施設長養成スクール
2023/08/05
誰から学ぶか?
どこで学ぶか?
老人ホーム施設長話し合って判断することを学ぶ
いつもお世話になりありがとうございます。
(株)エイジング・サポート
Kaigo経営戦略マスター/小川利久です。
老人ホームの施設長業務
重い責任
複雑で難しい仕事
しかし、意外にも相談する相手は少なく
学ぶ場がありません。
介護施設の管理者から相談がありました。
老人ホームの施設長が退職予定
その次期施設長候補に名前があがっているそうです。
一般的には嬉しい昇進のお話ですが
意外と悩みが深いのです。
施設長業務を誰が教えてくれるのか?
現職施設長からの業務引き継ぎは期待できそうにない。
いや、その人の業務のやり方を
そのまま引き継いではいけないのではないか?
そんな状況の相談です。
老人ホームの施設長業務
誰から学ぶか?
どこで学ぶか?
法人内部にはその仕組みが存在していないようです。
もちろん全ての老人ホームがそのような状況にあるわけではありません。
しっかりとした仕組みを持って運用しているところもあります。
そこへ施設長教育をお願いするのも一つの方法です。
しかし、他者へ教えるためには
自分たちのやり方を伝えるだけではうまく行きません。
担当行政も実地指導や監査ができても
施設長教育はしません。
その能力も有していません。
エイジング・サポートでは
老人ホームの施設長が孤立したり、心を壊したりせず
地域一番の施設を作り上げることを目標とした
「施設長養成スクール」を開校しています。
その養成は複数の施設長経験者が担当します。
一方的に教えるのではなく
他施設の施設長と課題をディスカッションをし合う
そこから判断する方法を身に付ける
そんな学びの場を提供いたします。
介護経営をもっと良くしたい
施設長の負担を減らしたい
次期施設長を育成したい
そんな老人ホーム経営層の方へ
個別相談から承ります。
エイジング・サポートの
老人ホーム施設長養成スクールのご案内
https://ageingsupport.hp.peraichi.com/shisetsutyo
※施設長ではない管理職の方の参加も可能です。
YouTube エイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」
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