講演報告ー生活を支える看護師の会公開セミナー2018年3月24日
2018/04/17
2018年3月24日開催の生活を支える看護師の会公開セミナーの講演報告です。
テーマは「生活サポートに必要なマネジメント力〜超高齢社会に必要な『やりくり』を検証」
「やりくり」と称して「マネジメント」について情報を提供しました。
「マネジメント」は「管理」と訳されることが多くとてもハードルが高く聞こえてしまうことがあります。
しかし、人のやりくり、お金のやりくりなどと言いかえると身近なものとしてとらえてくれます。
ドラッガーの提唱するマネジメントを引用しながら「目標」=「夢」などについても考えてみました。
超高齢社会において特に看護師の役割は重要になると考えています。
病院では医師の指示で動くことが多い看護師です。
しかし、介護施設や在宅医療・ケア領域における看護師の役割は他職種連携&共同の中におけるマネジメントの核心となります。
そんな課題を背負いながらディスカッションをして発表しあってみました。
↑ディスカッション風景1 真摯に向き合うこと
↑ディスカッション風景2〜参加者は看護師さんだけではありません。
↑グループ発表1
↑グループ発表
総括をしてくれた看護師・北浦利恵子さん
楽しい公開セミナーででした。
生活を支える看護師の会のみなさま、参加していただいたみなさま
ありがとうございました。
この学びは地域へ