中国の銀杏基金会が音羽台レジデンスを視察
2018/09/17
2018年9月17日
中国のNGOの団体である「銀杏基金会」が特別養護老人ホーム音羽台レジデンスを視察しました。
日中市民社会ネットワーク(CSネット)のファンシー朱さんのご依頼を受けて、エイジング・サポートの小川がつなぎました。
参加者は中国全土から集まったという若い方々、チベット地方からも4名参加されているということでした。
農村のコミュニティづくりをされているとか・・・
最初は介護ロボットに興味はあるということでしたが、
まずは音羽台レジデンスの高橋マネージャーが日本の介護事情から看取り介護までを説明し
次に高橋理学療法士が腰痛対策からリフト利用の説明をしてくれました。
小川は認知症ケア、非薬物療法、介護ロボット、車イスなどの説明を加えました。
介護事業に関わる方も4名ほど参加されているようで全分野に渡り真剣に聞いていただき、たくさんの質疑が繰り返されました。
中国のNGO活動に興味津々です。
ここからも始まる中国とのご縁です。