介護にも必要なデザイン「想像力と表現力」・・・Photoshop編
2019/02/17
介護をデザインする
stadio-Lの山崎亮さんや西上ありささんたちがコミュニティデザインと言われ、あらためて気がつきました。
介護にもデザインが重要だということが。
多くの介護施設、介護サービス、特に社会福祉法人のパンフレットやホームページは
他業界や民間企業のものよりかなり見劣りがします。
いのちを託すサービス
人生を賭ける仕事
それらに選択されるため必要とされるデザインがあります。
そこで介護経営サポートのために自らAdobePhotpShopを学び始めました。
サイタの個人レッスンを受けています。
まずは「レイヤー」の概念を理解することからスタートしました。
パワーポイントなどにはない機能なので最初は戸惑いますが慣れてくるとその良さがわかってきました。
次に写真の「切り抜き」です。たくさんのものが写っている写真から人物などの特定のものだけを切り抜く技術です。
老人ホームでは個人情報保護法、プライバシーの守秘義務がありますのでこれは重要なアイテムとなりそうです。
今後、私もこのブログなどや研修資料へ活用していきますので、技術の進化をご期待ください。
Adobe Illustratorとの使い分けを知ることが重要です。
次回はAdobe Illustratorをご紹介します。
https://cyta.jp/