情報化時代の会議マナー再考ーTPPPO
2019/05/03
それってホント?もやもやマナー 「スマホでメモはマナー違反?」(株)フジテレビジョン
FNN.jp プライムオンライム記事から「会議のマナー」を再考してみました。
会議中にスマホでメモをとることがマナー違反となるか?
そんな議論がありました。
確かに人の話を聞きながらメールをみる、インターネットをみる、などなどマナー違反の側面もあります。
東京大学で講義をした際に多くの学生がPCを使いながら聞いていました。
大学側の説明では、学生は講義中の内容や不明点をその場でインターネットで検索しながらメモを取っているそうです、
これが情報時代の授業スタイルです。
私の場合はiPadProが手帳代わり
メモだけではなく各種データ、カレンダー、写真機能などをその場で活用しながら会議に臨んでいます。
しかし、その行為をマナー違反だと思っている人がいること
会議の趣きによること
を再考してみました。
微妙なときは会議主催者、参加者へ確認を取ろうと思います。
さらに気をつけなければならないことは
メールなどの受信音、シャッター音
秘密保持、プライバシー保護もあり、やたらめったら写真撮影をしないことに気を付けたいものです。
マナーは『TPPPO』
T(Time 時)
P(Place 場所)
P(Person 人・相手
P(Position 立場)
O(Occasion 機会・場合)によって変わるもの。
「よい」「悪い」ではなく、
相手を思いやる気持ちを忘れずに行動することが正しい“マナー”
(→ココをクリック)それってホント?もやもやマナー 「スマホでメモはマナー違反?」(株)フジテレビジョン
FNN.jp プライムオンライムから引用