未来から逃げない社会福祉
2021/07/18
社会福祉の未来から逃げない
在宅医療カレッジ 札幌から
社会福祉は
児童福祉
障害者福祉
から始まった。
ともに戦争の爪痕から復興する政策の一つだったと思う。
戦後、高度経済成長を歩み、医療技術の発展とともに人の寿命は伸び
日本の社会は高齢社会となり
老人福祉法が制定され
さらに2000年には介護保険ができ
老人福祉法を介護報酬が使える制度として指定した。
ざっくりとした制度の流れである。
福祉は福=幸せ、祉=幸せのダブル幸せ、だと私は解釈している。
戦争は福祉の対極にある
私たちは幸せを求めて地域で暮らし、社会を構成してきた。
しかし、時代は常に変化している。
過去と未来の間にある「壁」
これが現在だとしたら
私たちはニーズの変化に対応するため
「壁」を乗り越えなければならない
3人の社会福祉リーダーの営みから学び
地域とは
今起きている変化とは
必要なサービス
そのために超える壁とは
あるいは壁を作らない
介護と医療の壁
専門家同士の壁
決して未来から逃げない!
そのための学び
人との繋がりが必要なこと
それを学んだカレッジでした。