老人の歴史(パット・セイン編)東洋書林発行
2021/10/10
老人の歴史
パット・セイン編 木下康仁訳 (発行)東洋書林
老いの歩みから学ぶ介護
0歳から50歳、そして100歳超えまで
人間はいきなり老人となる訳ではない。
人として長い、深い歩みの積み重ねがある。
日本だけが老人のことを考えてきた訳ではない。
全ての国で「老い」が語られ、「老人」が生きてきた。
「老人」を知らずとして「介護」を語ることはできない。
寿命
実は新生児の死亡率の関係が統計上の数字を迷わしている。
生まれてすぐ、生物として弱い時期を乗り越えることができれば
どこの国でも人は長生きしている。
老人の歴史
老人を知りたい
そこから介護を考えてみる