宇宙記憶と胎内記憶から考えるキャリア

お世話になりありがとうございます。

 

エイジング・サポートの小川利久（りきゅう）です。

エイジング（加齢）と介護情報のニュースレターをお届けしています。

 

お母さんのお腹にいた時の記憶がありますか？
最近話題の胎内記憶です。

お腹の中に入る前の記憶
この宇宙記憶までを持っている子ども達までいます。
子どもたちが伝えてくれる描写が不思議と同じなんです。

YouTubeの「胎内記憶」をテーマにした動画のお話を引用して紹介させていただきます。
（動画は末尾にURLを記載、興味のある方はご視聴ください）

３つの障がいを持った子どもが語り始めました。

（子ども）
「お空でずっとお母さんたちを見ていたの。
この人たちのところへ生まれよう、
とすべり台を降りようとした時にね、
神さまが『ちょっとちょっと』と呼び止めたの」

（神さま）
「３つのものを持って降りてくれないか？」

（子ども）
「３つのものってな〜に？」

（神さま）
「１つは目が見えないこと
２つ目は重い病気
３つ目は成長が遅いこと」

子どもは考えました。
大好きなお母さんの顔が見ることができないことは寂しいなと思い、
神さまに尋ねました。

（子ども）
「３つ全部を持って降りなくちゃダメなの？」

（神さま）
「１つだけ置いて行っていいよ」

（子ども）
「それじゃ、目が見えないことを置いていくね」

子どもは神さまにそう答えて
すべり台を降りようとしましたが、
一つ気になって神さまのところへ戻り
尋ねました。

（子ども）
「ねぇ、神さま、置いていったものはどうなるの？」

（神さま）
「後から生まれる二人の妹のどちらかへ持っていってもらうよ」

それを聞いた子どもは
妹に持たせるのは嫌だなと思いました。
お母さんの顔が見えなくなることは残念だけど
お母さんの顔はお空でずっと見ていたから
まあ、いいか。

この子どもは神さまから３つの障がいを託されて
お空で選んだお母さんの胎内の中に入りました。

（子ども）
「だから３つ持ってお母さんのところへ降りてきたの」

この子どもの話を初めて聞いたお母さんとお父さん
実はこの子を施設に入れようかな、と悩んでいました。
しかし、その子の記憶を聞いて
ずっとこの子と共に生きていこうと決意を固めたのです。

子に選ばれた親
親が勝手に「作った子ども」ではありません。

選ばれた親だからこそ責任があります。
選んだ子どもは親を愛し続けます。

私は今まで、親を選んでこの世に生まれたことなど考えたことがありません。
もちろん、そんな記憶は全くありません。

しかし、子ども達の多くが親を選んでお母さんのお腹に入ってきました。
これは「宇宙記憶」
さらにその後の「胎内記憶」までを語っています。

その子どもへ、「どうしてお母さんを選んだの？」と尋ねてみると

子どもの答えは全て共通していました。

「お母さんを守るため、幸せにするため」

信じるか、信じないか？
そんな議論を求めているわけではありません。
そう語る子ども達がいるという事実です。

選ぶということ、選ばれるということ

選んだ親が老いて、介護が必要になる時がきます。

介護は人生最後のギフト

親から子へ
人はこうして生きて死んでいくと教えること

子から親へ
産んでくれてありがとうと感謝すること

私たちが人生を考えるとき
キャリアを形成するときに
この宇宙記憶と胎内記憶のことを知っておくと
何かが変わるかもしれません。

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【エイジング・サポート・ライブ0518の概要と参加方法】

（開催日時）
　5月18日（水）20:00-21:00

〔テーマ〕
施設長養成スクール・アウトライン・ライブ

「介護施設のキャリアパス」

（参加費）無料
 

【ライブの視聴方法】
Facebookページ＋YouTubeの同時配信ライブです。

※参加申し込み手続きは不要です。

時間になりましたら
以下のどちらかのURLをクリックしてご視聴ください。

 

✅エイジング・サポート・アカデミーfacebookページ

https://business.facebook.com/ageingsupportacademy/

 

✅YouTubeエイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」

https://www.youtube.com/c/TheAgeingSupportChannel

【YouTube動画の参考動画】
「障がい者の男の子の胎内記憶がアンビリーバボー！」
誕生の滑り台に乗る前の神様とのやり取りが兄弟愛にあふれてて両親が号泣した話

https://youtu.be/NB1ShAEzMXg

 

↓↓↓

以下からご視聴できます。