インドネシアの介護から学ぶこと
2022/09/23
インドネシアの介護に日本のプロが感じたこと
介護はKaigoへ、本質は何か?
エイジング・サポート・ライブ0921
振り返りレポート
(ゲスト)
つむぎ里八幡平(岩手県)/高橋和人さん
グロー・エイジング/長谷川勇さん
(外国人介護人材受入れ登録支援機関)
ゲスト予定だった花あかり(沖縄県)/荷川取尚樹さんは所用があって欠席でした。
9月前半、
積極的に外国人介護人材の受け入れをめざす
「循環するKaigoの会」メンバーがインドネシアを訪問してきました。
「学ぶのは日本側かもしれない」
その声が気になって
ライブで報告をしていただきくとになりました。
緩やかな時間が流れるインドネシアの老人ホーム
介護実習生は自然体で対応しています。
規則、記録だらけの日本の介護現場
やらなければならない業務が多過ぎて
高齢者に向き合う時間が蔑ろにされているかもしれない・・・という印象
その結果、笑顔が失われているとしたら
この機会に見直す必要があります。
そうしないと外国人介護人の活用がうまくいかないかもしれません。
逆に、介護の本質を再考する良い機会となります。
どちらが正しい、進んでいるという議論ではなく
制度に振り回されてきた日本の介護をKaigoへ導くための機会としてまいります。
インドネシアの介護人材もご視聴いただき、コメントをいただきました。
YouTube エイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」
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