エイジング・サポートの介護経営診断【Vol.6】
2022/12/26
介護経営診断のフロー
「事業計画策定〜治療方針」
戦略づくり、行動計画、予算編成
介護経営診断から見えてきた課題を解決する
それが事業計画策定となります。
まずは経営者、施設長の順に方針決定を行い、各部署へ下ろしていきます。
部署がバラバラにならないように説明会や会議を繰り返し
その内容を共有していきます。
各部署の方針に従って部署方針を掲げ
課題解決のための計画の立てていきます。
さらに項目や書式を統一させることも重要です。
文字数、フォントなども示すと作成しやすくなります。
私の場合は「事業計画策定要項」を策定し配布していました。
作成期間、提出期限
さらにその後の会議による確認
修正、再提出
予算編成の期間
理事会配布日
なども最初から予定に組み込んでおかないと理事会や役員会の開催日程を確定することができません。
エイジング・サポートの経営コンサルではこのような事業計画策定をサポートします。
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