エイジング・サポート・ライブ0104のご案内

人手不足と介護外国人活用

 

ドイツの動きを日本が追う？

エコノミストらが指摘しています。

少子高齢化が経済の低成長とマイナス成長の原因となっている人手不足

 

ドイツでは2018年終わりに新法が承認され

非EU出身の外国人が、ドイツで働くことが容易になりました。

同時に、亡命申請が却下された移民にも

定住の可能性を与える法律も承認されました。

奇しくも、日本で外国人が技能実習生として

介護への門戸が開かれたのと同じ時期です。

反移民政党などはが移民受け入れに対して

大きく反発していることも事実ですが

未来のためにいち早く移民国家へ舵を切ったドイツの賭けに

同じ課題を抱える国々から注目が集まっています。

 

介護人材争奪戦は日本国内だけではなく

ドイツ、カナダ、オーストラリア、香港などとの比較がはじまっているのです。

日本が置かれている状況は？

介護保険改正項目も介護費用の財源不足解消のためです。

福祉や医療の道からきた介護は

もはや経済活動のひとつです。

コロナ感染症の収束とは言い難い状況が続いていますが

国内外の人の動きの制限は緩やかになり

介護外国人材の受け入れが再開されました。

各地の入国管理局では申請が殺到し

予定より１〜２ヶ月手続きに時間がかかっています。

 

日本では介護人材に対して「移民」という表現をされることは少ないのですが

外国人受け入れに対して

まだまだ「言葉」と「文化の違い」への不安の言葉が多く聞かれます。

今、介護労働が大きな変革期を迎えていることは確かな事実です。

 

介護の国際競争力

2023年はどう変わるのか？

不安を解消し、日本の介護の強みを

世界へ向けて発信する時代です。

 

ニーズに即した戦略を立てなければ

日本の超高齢社会を支えることができません。

 

日本の介護に必要な心構えは？

 

「介護外国人戦略2023年版」について

私たちが活動しながら収集した情報

さらには「こうあらねばならない！」

と気付いた戦略をお話しします。

 

エイジング・サポート・ライブ0104のご案内

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＊エイジング・サポート・ライブ0104＊

長生きの時代をより良く生ききるため

「ウエル・エイジング学」を学ぶ

ウエル・エイジング・ビジネススクール（WABS）

のアウトライン・ライブです。

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（開催日時）

1月4日（水）20:00-21:00

 

〔テーマ〕

「介護外国人戦略2023年版」

〜どう変わる？〜

 

（ゲスト）

介護外国人材マスター

長谷川 勇さん

（株）グロー・エイジング取締役・事務局長

 

（参加費）無料

 

【ライブの視聴方法】

Facebookページ＋YouTubeの同時配信ライブです。

※参加申し込み手続きは不要です。

時間になりましたら

以下のどちらかのURLを

クリックしてご視聴ください。

 

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