何が違うのか?【サービス付き高齢者向け住宅×住宅型有料老人ホーム】
2023/08/25
何が違うのか?
サービス付き高齢者向け住宅
住宅型有料老人ホーム
どちらも在宅ケアサービスを使えます
サービス付き高齢者向け住宅と住宅型有料老人ホームは同じように見えて異なります。
「住宅」か「施設』か?
この問い自体が分かりにくいと思います。
簡単に解説をしてみます。
サービス付き高齢者向け住宅は
高齢者住まい法「住宅」
国土交通省管轄
居室面積が18㎡以上
25㎡以上になると共用部設定が変わります。
最近は住まいとしての機能アップを目指し
30㎡以上のサ高住の助成金アップなどがあります。
住宅型有料老人ホームは老人福祉法
「施設」
厚生労働省管轄
居室面積が18㎡未満でも設置可能となるため
独身寮などからの転用などがありました。
どちらも在宅ケアサービスを使うことができます。
ひと口にどちらが良いということを判断できません。
事業者の話をしっかり聞いて
自分に合った方を選ぶ必要があります。
しかし、それ自体が難しいですね。
ぜひ、エイジング・サポートの介護選び相談をご利用ください。
エイジング・サポートでは老人ホームの紹介ではなく
Kaigo選びを判断するためのお手伝いをさせていただいております。
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