お酒は認知症リスクが高まる原因
2019/04/05
DIAMOND 男の健康から引用させていただきました。
大量飲酒の恐さ、認知症発症リスクが3倍以上に
大量飲酒の害は明らかだ。
110万人以上の認知症患者のデータを解析したフランスの報告では、アルコール依存症、プレ依存状態(乱用)の場合、認知症発症リスクが男性で3.36倍、女性で3.3倍に上昇することが示された。
65歳未満で発症する「若年性認知症」患者の実に57%がアルコール依存症または乱用状態だったのだ。
「健康に良い」とされる適度な飲酒でも週に14~21単位(ビール350ミリリットル缶8~12本)の適量で、1単位未満(同135ミリリットル缶1本半ほど)/週の人より、認知機能を司る脳の萎縮リスクが3.4倍になることが知られている。
特に日本人はアルコールに弱いという。
確かに私も弱かった。しかし、飲み続けているうちに飲めるようになった。
しかし、真っ赤な顔になることには変わりはない。
弱さの象徴!
そこで、お酒を少し控えてみた。
決してやめたわけではない。
なんと、お茶でも全く問題なし!
飲み会でもお酒を断ることができるようになった。
結局、ここ半年間、お酒は全く飲んでいない!
体調の良し悪しを感じるというより
自分の頭が正常に働いている時間が増えた!という感じなのだ。
これは大いなる「お得」である。
これから訪れる心身の変化に耳を澄まそうと思う。
大量飲酒の恐さ、認知症発増えた症リスクが3倍以上にDIAMOND 男の健康(ここをクリック)