〔ご紹介〕在宅医療カレッジ36〔途上国医療から考える、いまの日本に求められること〕
2019/04/27
進谷憲亮医師から
カンボジアへチャリティーで赴任するという話を聞いた時
全くイメージがわかず
そんな状況で送り出しの会へも参加しました。
そして2019年3月、悠翔会の佐々木淳さんらとともにカンボジアへ進谷さんを訪ね
そこで料理人の野村友彬さんとも出会い
NGOジャパンハートのチャリティによる医療支援活動を知ることができました。
正直言って驚きました。
そして、心が震えました。
お二人のお話を聞くことができます。
実はこのカレッジはカンボジアで開催が決まったんですね。
ぜひ、ご参加ください。
■日時
2019年5月30日(木)18:30~開場
■場所
アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6-11-14)
■教授:進谷憲亮氏
「人を幸せにできる医師になりたい」との想いのもと、東京都で在宅医療に携わりながら、NPO法人「Needs」を設立、北九州市で「互いに助け合う健康なまちづくり」に携わる。2018年4月から約1年間、特定非営利活動法人ジャパンハートのボランティア医師として、カンボジアでの医療活動に参加。
今回は、途上国での支援活動を通じて、地域医療従事者として学んだこと、感じたことを皆様と共有できればと思っています。
■教授:野村友彬氏
特定非営利活動法人ジャパンハートに所属。カンボジアでこども医療センター栄養管理部マネージャーとして、活動。カンボジアでは栄養、衛生が整った病院給食を提供できているところが1か所しかない現状を目の当たりにし、がんと闘う子どもたちと、自分自身の再起のため、給食事業の立ち上げを行う。今回は、調理師として、医師、看護師などの医療従事者と接するなかで感じたことや、途上国と日本をつなげる、これからの可能性について、お話しできればと思っています。
■モデレータ:佐々木淳
医療法人社団悠翔会理事長・診療部長
■スケジュール
18:30:開場
19:00~20:30:進谷憲亮氏・野村友彬氏 講演
20:30~21:55:お二人と参加者との直接交流タイム(ドリンクと軽食つき)
22:00:終了(全員でお片付け・ご協力お願いします)
■参加費(ドリンク・軽食込み)
一般 3000円
学生 1000円(学生証提示)
在宅医療カレッジ36〔途上国医療から考える、いまの日本に求められること〕