会社名はカタカタが生き残る エイジング・サポートのコンセプト
2021/04/28
会社名はカタカタが生き残る
日本では漢字とカタカタの会社はほぼ半々です。
投資家の方の情報によると会社名がカタカナの会社のパフォーマンスが高いそうです。
株価の話しですが、そこに現れる原因がたくさんあるはずです。
投資や株については詳細はわかりませんが、
投資家の方の話しは世の中の動きをみるのにとても役立ちます。
「そうだよな」と妙に腑に落ちました。
日本の約3,600社のうち、約700社が大手町、丸の内半径10Km圏内にひしめいています。
3年、5年、10年の投資のスパンでみると大手町、丸の内にある企業はその他の700社に勝ったことがりません。
大手町、丸の内に本社がある漢字名の会社は特にパフォーマンスが悪く、渋谷・港区、新宿エリアにある会社では上がっています。
これらの傾向は何を示しているのでしょうか?
おそらく変化が乏しく、ブランディングイメージを変えることができない大きな会社の株価は下がっているということ
利益率の低迷は株価にストレートに影響を与えます。
ちなみにカタカナ名で最も多いのが「アシスト」という会社名です。
日本国内でなんと1,000社以上もあります。
覚えやすさとオリジナリティ
社名の設定はjブランディング化にとって重要な要素です。
ちなみに「エイジング・サポート」はいかがでしょうか?
株価を気にする会社ではありません。
しかし、カタカナ社名
「加齢」=「エイジング」
「介護」=「支援」=「サポート」
時代に即したネーミングとなっていますか?
独自集計!日本の「ありがち社名」トップ1000
(引用)東洋経済オンライン