【#26】介護経営のシステム化〜有意義な会議
2022/02/11
【#26】介護経営のシステム化〜有意義な会議
残念な会議になっていると情報共有が崩れ、ロスが大きくなります。
介護施設の会議
ここから経営をみていきます。
報告だけのための会議
終わってから、今日は何が決まったの?
施設長は何を言いたかったの?
こんな残念な会議になっていたら大変
情報共有ができなくなって、毎日施設の中で何が起きているのかわからなくなります。
事故が起きても、その改善策を判断することも難しくなってしまいます。
一般企業でも会議は重要ですが
介護施設は24時間365日、多職種連携&協働で動くため
会議のあり方はとても重要です。
しかしこのような残念な会議もあります。
どうしたら良いのか?
会議もシステム化しておかなければなりません。
定例会議の場合
日時を決めておく
議題を先に示す
ルーチンワークの数字も先に示し、その報告だけの時間を減らす。
主催者と議事録作成者を決め
下位の会議へ連鎖させる
情報が流れる道ができ
情報の流し方を決めておくことによって
残念な会議は有意義な会議へ変わっていきます。
トップだけが満足する会議ではなく
組織を機能させる会議をしましょう!
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