【#25】介護経営のシステム化〜補助具と自助具
2022/02/11
【#25】介護経営のシステム化〜補助具と自助具
高齢者の生活を支え、介護労働を変える道具の適切な活用
補助具と自助具
介護保険の中では総称・福祉用具と表記されています。
車椅子
介護ベッド
リフト
歩行器
杖
食器類
など様々です。
最近はケアロボットの活用も始まりました。
働く人の負担を減らしながら
高齢者の生活を支える大切な道具です。
私が、介護保険前に視察したデンマークでは「テクノエイド」と呼ばれ、かなり研究がなされ利用されていました。
最も良いなと思ったことは
お洒落なデザイン
「この車椅子、素敵でしょ!」と高齢者が微笑んでくれました。
一人ひとりの体の機能似合わせること
身に着ける衣服のようにお洒落であること
重要なポイントですよね。
日本でも車椅子、リフトなどの重要性は理解され、利用されてきました。
しかし、介護施設へ訪問して気になることは
「個別対応」されていないことです。
分かっていても中々選択できない、使いこなせない。
介護経営のシステム化の中に入れてみます。
YouTube「エイジングと介護の学校ーエイジング・サポート・チャンネル」
有意義なエイジングと介護の情報を分かりやすくお届けします。