【#04】認知症ケアのあれこれ〜行動・心理症状(BPSD)
2022/02/25
【#04】認知症ケアのあれこれ〜行動・心理症状(BPSD)
人の心理と行動には必ず理由がある
認知症の中核症状によって起こる周辺症状
現在は行動・心理症状=BPSDは
(Behavioral and psychological symptoms of dementia)と呼ばれています。
かつては問題行動などと呼ばれていたこともあります。
ここの関連性をおさえると認知症、認知症ケアのことがよく分かります。
(1)行動症状
徘徊
多動
不潔行為
収集癖
帰宅願望
暴言・暴力
介護抵抗など
(2)心理症状
不安
抑うつ
妄想
幻覚
誤認など
その人と認知症の中核症状を理解することによってBPSDを軽減することができます。
そのための認知症ケアを簡単に解説します。
詳しくはエイジング・サポート・アカデミーの認知症スクールで学ぶことができます。
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有意義なエイジングと介護の情報を分かりやすくお届けします。