ユニットケア
2022/09/02
ユニットケアとは?
ケアの真髄「個別ケア」の変遷を振り返る
エイジング・サポート・ライブ0831
振り返り報告
テーマ
「ユニットケア」
ユニット型特別養護老人ホームとして制度になった「ユニットケア」
2000年介護保険施行と同時にスウェーデン留学から帰国した建築家・外山義(京都大学大学院工学部教授)から学び、話し合い、実践し、広め
2003年に介護保険法上において制度化されました。
そこから約20年後の現在、どうなっているのか
振り返りました。
最初は「小規模生活型」と表記され
広がりにあわせて「ユニット型」という言い方が確定した経緯があります。
ユニットケアとは生活の単位を小さくすること
それが「一人ひとり」
制度化された後、考え方が深まっていかず
適切なユニットケアが提供されていない印象もあります。
古い考え方と言われることがありますが
「個別ケア」という介護の真髄に古いも新しいもありません。
もっともっと深めて介護の質を高めていきたいと思います。
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