高齢期を支える訪問看護ステーション、高齢者も家族も安心
2020/12/28
病院ではできない、生きるを「看る」看護師の仕事
高齢期の在宅生活を支える看護師たちの仕事は素晴らしい!!
訪問看護ステーションの管理者は自ら輝き周りを照らし地域密着型サービスを実現する〜【椎名美貴さん×小川利久】
エイジング・サポート・ライブの振り返り
エイジング・サポート・ライブ_20201227
ゲスト)椎名美貴さん
テーマ)ミッション「生きるを看る」訪問看護
管理者とはやりがいと孤独の狭間の中で悩んでしまう
しかし自ら輝き、多くの人を照らす存在になる!
地域密着型サービスを支え、フットワークと組織の動きのスピード感のズレを感じつつ
訪問看護ステーションの管理者のあり方を検証し合いました。
管理者とは経営層か現場の長か?
組織の上層部からどんな権限委譲を受け、部下へ何を権限以上するか
役割分担
そして責任の与え方、組織編成を行う
次は情報の共有方法
さらに評価
できるものには報酬を与え、できないものには研修機会を与える
このズレが組織を壊してしまう。
椎名美貴さん略歴
2010年 看護師資格取得
2011年 東日本大震災、災害医療と向き合う
2014年 ニューヨークに6カ月間の短期留学
帰国後、訪問医療に携わる
訪問看護ステーション管理者就任
2020年 大きな組織の訪問看護ステーション管理者へ転職(名古屋)
地域を支え、いのちをつなぐ訪問看護師の役割
エイジング・サポート・ライブ_2020年12月27日
訪問看護ステーションの管理者の椎名美貴さん
複数の訪問看護ステーションの管理者を歴任してきました。
その度に学びを深め
訪問看護というサービスを向上させてきました。
しかし、やればやるほど葛藤が続き、いつも悩んでいます。
それほど奥が深い、この時代に必要な仕事
介護の仕事とも日常的に連携しています。
管理者の仕事を考えながら
高齢者の生活、生きるを「看る」をテーマに対話させていただきました。