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介護福祉は究極のサービス業 エイジング・サポート・ライブの振返りレポート

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介護福祉は究極のサービス業 エイジング・サポート・ライブの振返りレポート

介護福祉は究極のサービス業 エイジング・サポート・ライブの振返りレポート

2021/02/25

介護福祉は究極のサービス業

エイジング・サポート・ライブの振返りレポート

(ゲスト)後藤晴紀さん

特別養護老人ホーム 介護課長

けあぷろかれっじ主宰

(テーマ)介護福祉は究極のサービス業 ~アンチエイジングからエンジョイエイジングへ~

後藤晴紀さんはご家族の病気や介護・認知症、さらには父親との関係を話してくれました。
(私から説明することが簡単ではないので、詳しくはライブ動画でご確認ください)
これは意外と簡単ではない事です。 誰でも隠したいプライベートなことっていくつか持っていると思います。
それを他者に話す事ができるか? そこには葛藤や覚悟もあった事だと思います。
彼は「介護福祉は究極のサービス業」だと言い切りました。
私もそう思っていますが、残念ながらなかなかそんな介護士は多くはないと感じます。
何が異なるのか?
人の生活、さらにはいのちを支え、つなごうと思って介護の仕事をしていると
「このままではいけない」と思うことがあります。
もっとできる事がある、もっと幸せにしてあげたい、できるはずだ!!
実はこれが高齢者からから学び、身に付けたホスピタリーです。
 

私は外国人介護人材受け入れの仕事もしています。
その中のご縁で、一昨年インドネシアの若い経営者と話し合いをしました。
彼は若いインドネシア人が日本で介護経験をし、
ホスピタリティを身に付けてもらいたい、
と言われてことを思い出しました。
それが母国・インドネシアの発展に必要なことだと言うのです。

介護の仕事の魅力はここなのではないでしょうか?

人のいのちに関わる仕事 いのちをつなぐ仕事だからこそ 「究極のサービス業」となります。
後藤晴紀さんのようにこだわりとプライドを持って 介護の未来へ夢をもつ介護士が育ってくれることを期待しています。

それがエイジング・サポート・アカデミー「介護のプロ養成コース」の役割です。

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