ビジネスに必要な介護の学び〜新しいケアビジネス時代へ

最近、介護従事者以外の方と介護に関することを話し合うことが増えました。

老人ホームへ商品を販売した企業
ICTの導入を進めたい企業
その他、サービス

弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社労士などの士業の方々

それぞれ専門性をお持ちです。

意外というか、やはりと言うべきか

介護の本質をご存知無い方が多いことに気付きました。

 

変化が激しい介護の状況

その結果、複雑化する介護保険制度

老人ホームがブラックボックス化し中が見えないこと

 

しかし、一番の理由は当事者意識の欠如

自分事になっていないこと

まだ、他人事として考えている段階

 

だからヒアリングレベルで
周辺で組み立てられるケアビジネス

かつて、東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京をお手伝いしながら
「ケアビジネスコース」を担当させていただきました。
その時からの印象は今も変わりません。

「知らない」
 

だから、あらためて思います。

ビジネスに必要な介護の学び

しかし、いざとなったら企業の推進力はすごい

組織力、商品企画力、開発力
だからこそ、一緒に学びたい！！

 

超高齢社会の支え合いのシステム作りの一つだと思います。

ケアビジネスの学びの機会づくり

 

だから、作ることにします。
「ビジネスに役立つ介護スクール」

まだ、仮称です。

ネーミングは重要です。