第4回介護経営実践セミナーのご案内
2022/01/10
2月4日(金)オンラインセミナーを開催いたします
施設長スクール・プレセミナー
スーパージェネラリスト養成をめざす〜施設長スクール・プレセミナー〜
オンラインZoomセミナー 参加費無料!
エイジング・サポートは介護経営コンサルティング企業として
介護の学校「エイジング・サポート・アカデミー」を運営しています。
第3回目となる施設長スクールを開校します。
今回から「スーパージェネラリスト養成」を目標とします。
「施設長スクール」とは?
介護保険施行から21年の歳月を経て、
老人ホームの経営は難しさを増してきました。
「厳しくなった!」と表現されることが多いのですが、
私は「難しくなった」のだと思います。
その主な理由を整理してみます。
①介護保険スタート時は参入障壁が低かったこと
②高齢化率上昇による利用者とサービス量の増加
③利用者ニーズの変化
④診療報酬改正の影響
⑤自立支援と重度化対応へシフト
⑥財源不足
⑦人出不足
⑧情報伝達手段の変化
各理由は単独で動いているわけではなく
それぞれが密接に、かつ複雑に絡み合っています。
過去2回の施設長スクールは
施設長に必要な技術や業務遂行能力を優先したカリキュラムとしてきました。
しかし、それだけでは結果がでにくく、施設長業務がこなすことができないことが分かってきました。
介護経営の難しさは、施設長業務の難しさに直結しています。
補完するべきことは何か?
ホスピタリティ
死生観教育
すなわち、人格形成にたどり着きました。
そのために必要なマインドセット
学びのスタートラインに立つことが出来たとしても
これが整っていないと
途中で足元がもたついてしまいます。
「スーパージェネラリスト養成」とは?
多職種連携&協働のマネジメントを超える
これまでは「多職種連携&協働」が大きなテーマでした。
しかし、高齢者ニーズ、あるいは働く職員ニーズに応えるためにはこれだけでは足りません。
制度が求める「多職種」と?
介護士、看護師、生活相談員、ケアマネージャー、機能訓練指導員、管理栄養士、医師、歯科医師、歯科衛生士、そして事務職などとなります。
しかし、私に寄せられる様々な介護の問題を解決するためには
もっと異なる専門家や企業の連携が必要になっていきます。
お金のこと:税理士
法律のこと:弁護士
任意後見など権利のこと:司法書士
労務のこと:社会保険労務士
認可書類作成のこと:行政書士
介護関連商品のこと:各企業
情報管理:IT企業
すでになんらかの形で関わっていただいているはずですが
施設長管理の下で「仕組み化」する必要があります。
これらの管理で収益が上がるのか?
介護報酬下では収益に直結しないものが多数含まれています。
しかし、トラブルによる経費増を防ぐ手段になります。
法人格によっては介護保険外収益の獲得をめざすキッカケとなりますが
一番は「選ばれる施設」づくりからです。
上記は施設長スクールメニューのごく一部です。
もちろん私一人で全てを提供できる訳がありません。
必要な各学びは各専門家と講師チームを編成して提供してまいります。
第4回介護経営実践セミナー開催要項
2月4日(金)19:00-20:00 参加申込み受付中
(開催日時)2022年2月4日(金)19:00〜20:00
(セミナーテーマ)
感動10倍で、選ばれて、収支差額3倍
介護経営実践セミナー
スーパージェネラリスト養成をめざす
〜施設長スクール・プレセミナー〜
(開催手法)オンラインZoom
(参加費)無料
(参加申込み)
参加ボタン、あるいは画像をクリックして参加申込みをお願いいたします。
(個別相談)初回60分:無料
以下からご都合の合う日をお知らせください。
小川利久のミーティング予約サイト
https://ageingsupport.youcanbook.me/