【#21】介護経営のシステム化〜認知症ケア
2022/01/29
【#21】介護経営のシステム化〜認知症ケア
老人ホームは重度の認知症の方を拒むことはできません
介護の重心は身体ケアから認知症ケアへシフトしてきました。
日本の認知症高齢者は約500万人
いずれは高齢化の推移と連動して800万人まで増えると言われています。
特別養護老人ホーム入居者のほとんどが認知症と言っても過言ではありません。
認知症の累計も新たに解明され、医療面、ケア面の双方において区分されてきました。
しかし、社会自体まだまだ整備されていません。
認知症診断においても誤診が多いと思われます。
介護現場のケア困難事例はここの見極めから始まります。
さらに徹底した個別対応、それをつなぐチーム労働
多職種連携&協働
薬物療法と非薬物療法
中核症状を理解し、周辺症状(BPSD)を見極める
事例検討会を重ね
認知症ケア研修を行う
まずは老人ホームの介護経営のシステム化を
認知症ケアから着手してまいります。
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