介護外国人材2023戦略

人手不足解消の先にある介護外国人材戦略

日本国内からアジアへ循環する介護

介護の国際競争力を考えるきっかけとなりました。

 

送り出し各国の事情によって日本にやってくる目的や心構えが異なります。

インドネシアの若者は自分の国の親のため、祖国のために
日本で介護を学びたいと言います。

ミャンマーの若者は自分の国の政局が不安定なため
祖国のためというより
ずっと日本で暮らすことが目的となっています。

どちらが良いということではなく
事情が異なるということを理解して
介護施設の仲間として働き
彼らのライフプランを支えたいと思います。
もちろん賃金、特に手取り額が重要です。

仕送り金額と自分の生活費、将来のための貯金

それも国によってめざすライフプランが異なります。

このような海外事情を他人事ではなく、自分ごととしてとらえ
何ができるか、何を支えられるか

一緒に考えていくのが仲間です。

ライブを通して情報を発信することもそのためです。

こうして2023年の介護外国人材の受け入れ支援をすすめてまります。

 

もっと知りたい方は
登録支援機関
株式会社グロー・エイジングのホームページ

あるいはニュースレター登録をしてください。
 

 

ライブの内容を小川がまとめてみました