視点を変えると見えてくるもの

視点を変えると見えてくるもの

 

「キッチンからはじめるSDGs-乾物と米粉でサステナブル・クッキング」（実生社）

 

サカイ優佳子さん＋田平恵美さん著から学ぶこと

 

（文中から一部引用）

 

食べることは、私たちのカラダや心を作ります

でもそれだけではありません・・・

 

私たちが食べることは

遠く地球の果ての国の生産者を潤すかもしれない

地元に田んぼを残すことにつながるかもしれない

赤とんぼいる風景を生むかもしれない・・・

その一方で

ある魚を絶滅に追い込んでいるかもしれない

どこかの土地を痩せさせているかもしれない・・・

 

私たちが食べるという小さな選択が

地球のどこかと繋がっていて

未来の社会を変えていきます。

 

この書籍から学ぶことは視点

 

鳥の目のように大空から俯瞰してみる

気がつくことは関係性

 

アリの目のように地面に這いつくばって細かく見てみる

気がつくことはことは本質

 

魚の目のように水の流れを見る。

気がつくことは変化

 

高齢社会、介護をSDGsの視点で見てみると

気がついたことは

ひとが住むまちづくり

介護とひと

ひとと生活

そこにある地域

Aging in Place
地域居住

介護と災害
BCPからBCMへ
さらには介護経営へ
 

災害時にこそより良く生き続ける人とまち

Community Continuity with Care=CCCモデルの提案