株式会社エイジング・サポート

エイジングと自己肯定感

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Embracing Aging 

Embracing Aging  抱きしめるように歳を重ねる

2023/10/25

自分を抱きしめるように歳を重ねたい

Embracing Aging

お世話になりありがとうございます。

エイジング・サポートAging Support Inc

Kaigo経営戦略マスター

小川利久(りきゅう)Rikyu Ogawaです。

 

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介護をKaigoと表記を変えて

エイジング(加齢)とKaigo情報の

ブログをお届けしています。

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ハワイでお母様と暮らすLewis玲子さんとお送りした

Embracing Aging Liveを振り返ります。

 

ライブのテーマは

自分を抱きしめるように歳を重ねたい

Embracing Aging

自分と家族のエイジングを愛情をもって受け止めたい

 

Lewis玲子さんは

10数年、ハワイ・ホノルルでお母様と暮らしながら

アメリカ合衆国公認インテリアデザイナーとして

シニアの方々の住まいづくりを支援されています。

 

重要視しているの、その方の人生と価値観

これまでの人生を振り返り

これから何を大切にして生きていきたいか?

クライアントのものがたりを傾聴して

自ら実践中のお母様との同居生活で体感していることを

他者のものがたりへ反映していきます。

 

身体の衰えをカバーするバリアフリーやユニバーサルデザイン

それを超えたところに見え隠れしている自己肯定感

空間や設備は主体ではなく

ものがたりを実現しやすくしてくれるデザインです。

 

歳を重ねた自分を受容できていますか?

 

私らしく、自己肯定感

 

歳を重ねたからこそ得られる境地なのか?

もともと、自己肯定感が強い人が

長生きの時代をより良く生ききることができるのか?

老人ホーム入居時に

「死にたい」と言っていた方が

仲間と一緒に暮らしながら

介護を受けながら生活を営み笑顔になりました。

きっと、老人ホームという共同生活の場で老いを受容したんだと思います。

支えた人から、私たちは終末期の生ききり方を教わりました。

 

高齢期の生き方

特に海外で暮らす日本人の方々とディスカッションをしながら

高齢期の自己肯定の課題もみえてきました。

 

子どもが育ち別居

配偶者が先に旅立ち独居

 

輝いていた太陽が逆光に見えてきました。

頬を心地よく打ち流れていた風の匂い

なぜか、脳に拒否反応が生まれ

身体にダメージを与えているように思えてならなくなりました。

 

日本へ帰りたい!

お父さん! お母さん!

なぜ、私はここで暮らしているんだろう?

 

これからどこで生きていこう?

ここからどう生きていこう?

 

エイジングする私

エイジングするまち

 

Aging in Place=地域居住

 

自分らしく、地域で生ききるために

自分を見つめていくものがたり

 

エイジングとともに必要な自己肯定があるようです。

 

高齢期のものがたり

 

それこそ、ウエル・エイジング的なものがたり

 

ひとりで考えこまないでください。

 

YouTube  エイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」

有意義な情報を分かりやすくお伝えします

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取り留めのない話の中に何かが発見できたなら幸いです。

 

エイジングする私へ

エイジングするあなたへ

 

Embracing Aging〜自分を抱きしめるように歳を重ねたい

/海外居住日本人のためのエイジングと介護選びサポート

【Lewis玲子+小川利久】

 

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