老人ホームの中の孤独感

あなたの周りに笑わない人がいませんか？

 

老人ホームの話です。

自分の意志で入居したわけではありません。

自分で選んだわけでもありません。

 

在宅生活の時は一人でした。

老人ホームで同居者と介護士と一緒に新年を迎えることができました。

 

しかし

大勢の中いるのに一人

孤独を感じている方がします。

例えば、良いことがあったのに誰にも注意を払ってもらえていなかったとしたら

 

無聊感

 

いくら

「明けましておめでとうございます」

と挨拶しても笑顔で返事を返してくれないかもしれません。

 

「あなたの話を聞かせてください」
とお願いしてみてください。

すぐには険しい表情が消えることがありません。
しかし、心が動いています。

それをキャッチするのです。

 

腰を下ろして、しっかり目を見てください。

ナースコール用のケータイも絶対に見ないでください。

可能であれば、ポケットにも入れないようにしましょう。

あなただけの時間を持ちます、と伝えてください。

 

「あなたのことを教えてください」

また、心が動いたことを感じましたか？

それさえ分かればもう会話が始まっています。

 

LISTEN
「聴く」という心構えが整いました。

 

あとはゆっくり待ってください。

続きは下図をクリックして「note」をお読みください。

「聴くKaigo」
Listening Kaigo with Interest
これが今年の私のテーマです。