【介護経営】服薬ゼリーが解消する社会課題/今夜のライブのご案内
2024/03/06
【介護経営】
服薬ゼリーが解消する社会課題
今夜のライブ
ウエル・エイジング・ライブ0306
お世話になりありがとうございます。
Kaigo経営戦略マスター
小川利久(りきゅう)Rikyu Ogawaです。
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介護をKaigoと表記を変えて
エイジング(加齢)とKaigo情報の
ブログをお届けしています。
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服薬するとき、飲み込むことができるかなと考えますか?
エイジングとともに「飲み込み」が難しくなってきます。
これを嚥下困難(えんげこんなん)と言います。
この分野の専門用語は、耳慣れない言葉が使われていますので
まだまだ一般化せず、専門家同士の会話が多いのかもしれません。
しかし、介護報酬制度の中に組み込まれているケアサービス項目です、
嚥下困難(えんげこんなん)とは?
食べ物や飲み物、時には唾液を飲み込むことが難しい状態を指します。
これは高齢者だけでなく、神経系の疾患、筋肉の障害、または構造的な問題など
さまざまな原因によって生じることがあります。
嚥下困難は、栄養不良、脱水、体重減少
そして最も危険な合併症の一つである誤嚥性肺炎(食べ物や飲み物が気管に入ること)へとつながる可能性があります。
私たちはこの評価を看取り介護選択の判断としてきました。
老人ホームなどの介護選びの時に
「入居後の服薬の方法を教えてください」
と確認する時代に入りました。
Kaigo施設側も服薬方法によって差別化できる時代になりました。
しかし、どこの介護施設のホームページをみてもこのことは触れられていません。
介護保険制度施行前
私がKaigoの仕事を始めた頃に研修をさせてもらった特別養護老人ホームでは
お茶碗の中のご飯に薬を混ぜ込んでスプーンを使って食事Kaigoをしていました。
このようなKaigoサービスをどう感じますか?
もし今でもこのようなKaigoが提供されているとしたら
これも解決するべき社会課題の一つです。
そこで嚥下困難者への対応策として
服薬ゼリーの基本知識、評価のポイントをテーマとしたライブを開催します。
当日のご案内となり申し訳ございません。
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当日のご案内
ウエル・エイジング・ライブ0306
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エイジングと介護のプラットフォーム
「ウエル・エイジング・アカデミー」出展メンバーとの定期ライブです。
人事労務コンサルティングをしている田中直才さん
もと大手医薬品メーカーの人脈と経験を活かして
これから「服薬ゼリー」の販売に着手していきます。
なぜ、服薬ゼリーにこだわるのか?
どんな社会課題を解決しようとしているのか?
そのビジネス戦略をお聞きしていきます。
〔開催日時〕2024年3月6日(水)
20:00-21:00
〔テーマ〕
「服薬ゼリーが解消する社会課題」
〔ゲスト〕
田中 直才さん
https://www.facebook.com/naothosi
(プロフィール)
HK人事労務コンサルティングオフィス代表
https://www.hk2020.jp/
(プロフィール)
社会保険労務士
企業危機管理士
ビジネスコンプライアンス検定上級
医療労務コンサルタント
新潟市出身
大阪府豊中市在住
〔場所〕 YouTube+Facebook+X(旧Twitter)3SNS同時配信
〔参加費〕 無料
〔参加方法〕
オンラインライブです。
※参加申し込み手続きは不要です。
時間になりましたら
以下のどちらかのURLを
クリックしてご視聴ください。
【ウエル・エイジング・アカデミーfacebookページ】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091785194440
【YouTubeエイジングと介護の学校「エイジング・サポート・チャンネル」】
https://www.youtube.com/c/TheAgeingSupportChannel
【X(旧Twitter)】
利久のKaigo経営サポート
https://twitter.com/AgeingSupport
Facebookイベントページ
https://fb.me/e/6Bj7nBjqT
是非、ライブへご参加ください。
※ ライブ終了後、アーカイブ動画としてもご視聴可能です。
ご活用ください。
ご視聴は以下のURLをクリックしてご参加ください。