2012年、小野薬品工業（株）が認知症の正しい理解を求め
広尾メディアスタジオの西田敬プロデューサー（ラインプロデューサー）が制作した認知症の学習動画

「ばあちゃんの世界①②　認知症」

久しぶりに再度視聴させていただきました。
実は8月23日に参加した
Fellows Creative Academy 主催の「5時間で映画制作について学ぼう！～作品づくり～』
セミナー講師がその西田敬さんでした。

YouTubeにアップされた動画を視聴しながら企業向けの勉強会を開催したのが3年前
この映画はもっと前に制作されていました。

以下、動画をご視聴ください。

 

「ばあちゃんの世界①　認知症」

 

「ばあちゃんの世界②　認知症」

製薬会社が作ったとは思えない、実に認知症の学習動画として優れた作品です。
映画としても超一流です。
しかし、制作から7年の月日が経ちました。
多くの関係者の努力によって進化する認知症研究、認知症ケアです。

中核症状、周辺症状、BPSD

薬物療法

非薬物療法

さらには発達障がい系の認知症領域などなど
分からなかったことが分かり始め
医療、介護、研究それぞれが協力し合いながら様々なチャレンジが為されてきました。
私も学びながら、現場で生かしながら認知症ケアに取り組んできた一人です。

そんなことをもう一度動画にできないかと西田敬さんと話し込んでしまいました。
こんな出会いに感謝です。

（↑セミナー講師の西田敬さん）

こんな出会いがあったのも奇遇、
『5時間で映画制作について学ぼう！～作品づくり～』セミナーに参加した理由とつながります。
介護を動画で情報提示しようと思って始めたYouTube
次はソーシャルインパクトを求めて研修ビデオや映画製作にも興味津々！！

映画館で興行することは望みませんがソーシャルメディアで情報公開できるような動画を作りたいと思っています。

（↑本格的なビデオカメラ、約300万円）

（↑Fellows Creative Academy セミナー会場）

 

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