【#17】介護経営のシステム化〜三大ケア
2022/02/01
【#17】介護経営のシステム化〜三大ケア
排せつケア、食事ケア、入浴ケア
かつては三代介助と言われてきた
排せつ介助、食事介助、入浴介助
ここでは三代ケアと称して
その重要性をお伝えしていきます。
しかし、身体ケアから認知症ケア、さらには看取りケアにシフトしている昨今、この「三大」のとらえ方も変わってきています。
しかし、重要であることには変わりません。
排せつケア、食事ケア、入浴ケア
ずいぶん考え方が変わり、技術面も進化してきました。
全ての基本となっているのは
「個別ケア」
介護保険施行前の措置制度の中では、これらの三大ケアは「集団ケア」として行われてきました。
この一点を考えただけでも大きな変化があります。
施設ごとのケア方針、住環境、設備、職員教育などが大きく影響を与えています。
ケアそのものだけではなく、もちろん働く人の労働負荷も変わりました。
だからこそ、介護経営のシステム化の重要ポイントとなります。
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