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(実学)45歳のリスタート〜エイジング学/Pre-Ageing Training

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(実学)45歳のリスタート〜エイジング学/Pre-Ageing Training

(実学)45歳のリスタート〜エイジング学/Pre-Ageing Training

2022/08/04

(実学)45歳のリスタート〜エイジング学

老齢前修練のススメ〜Pre-Ageing Training

昨年、サントリーホールディングスの新浪剛史社長が提言した

「45歳定年制」の波紋が広がっています。

さすがにさまざまなとらえかたがありますが
{name}さんはどう思われますか?

私は一企業の「定年」という狭義の視点ではなく
長い人生において「45歳」とはどんな意味があるのだろうかと考えてみました。

私のイメージは
45歳はRestart(Ageingの学びから再出発)の時点

テーマは On the way !(移動途上)

人が動く、情報が動く、市場が変わる

 

今までも、50歳、すなわちシニア世代に入ったら
日本ウエルエージング協会が提唱してきた
「老齢前修練(Pre Ageing Training)」をスタートし
人生後半の50年間を生き抜くことが必要だという考え方を示してきました。

長生きの先に訪れる
病気を抱えて生きていく人生
介護を受けながら、さらに生き続けていく人生

この長い期間に新たな価値を生み出すために
今までとは異なる学びが必要になります。
 

ところが、新浪社長の「45歳定年制」の話を知ってから
「なるほど、そうかもしれない」と思い始めています。

ビジネスパーソンのピークは40歳台なのではないか?
そうすると、50歳では少し遅いかもしれない!

ピークの時に考えるエイジングにこそ重みがあるのではないか?

もちろん個人差はありますが
周りを見回すと、50歳になると安定してしまうか
あるいはあきらめてしまう人が増えはじめます。
 

「老齢前修練(Pre Ageing Training)」の起点を45歳に早めてみると何が変わるか?

そこに強く現れてくるのが「ビジネス」です。

最近、このビジネスを強く意識しはじめた理由があります。

それは登録支援機関(株)グロー・エイジングと連携し
外国人介護人材の受け入れ支援をスタートし
単に介護施設の人材不足解消と介護経営の安定策としてだけではなく
送り出し国である東南アジア諸国の「雇用創出」を新たな目標に掲げました。

人口が減少する日本にとって人の雇用をきっかけとして
東南アジアとつながっていくことは重要な選択であると考えます。

ここで、もう一つの提案があります。

 

学びの受け手のためには
学びの送り手が必要です。

さらに深くディスカッションを繰り返し実行する。

 

「老齢前修練(Pre Ageing Training)」を実学とする。

65歳はRegaining(学びを提供し、役割の再獲得)

テーマはOne more try !

得意なことを生かし、社会へ貢献することは元気の源になる

心の健康が動く、介護が循環する、市場が変わる

 

まだまだ構想は私の気分の中でごちゃごちゃです。
アウトプットしながらまとめたく

上記をテーマに8月3日、

エイジング・サポート・ライブ0803を開催します。

ご参加をいただければ嬉しく思います。

 

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